重陽の節句にちなんだお花と調度品の展示
つるし雛の会による、菊節句にちなんだつるし雛やちりめん細工の作品展示
後の雛
長陽の節句、後の雛（のちのひな）について、林 直輝氏（日本人形文化研究所所長）によるレクチャーの模様。
床の間には薬玉、茱萸袋、菊の着せ綿のお軸
秋の収穫と長寿を祝う節句料理（栗ご飯）についてのお話を伺いながら、菊節句にちなんだ料理に目も舌も大満足。
開催
2019年9月28日（土）29日（日）10：00〜16：00 展示「菊づくしの調度品とちりめん細工、後（のち）の雛」
9月29日（日）11：00〜13：00「重陽の節句・後の雛の話」と「節句料理のお話と試食会」 14：00〜14：50 ギャラリートーク
重陽の節句・後の雛のお話：林 直輝氏（日本人形文化研究所 所長） 節句料理のお話と試食会：冬野 慎治氏（懐石冬野 主宰）
会場
都筑民家園 主屋
運営
主催：よこはま地域文化遺産デビュー・活用事業実行委員会 NPO法人都筑民家園 共催：都筑区 横浜市歴史博物館 後援：都筑区ふるさとづくり委員会 協力：つるし雛の会
運営協力金：1,500円 ＊展示・ギャラリートークは無料
参加者：ギャラリートーク 45人、会席料理 18人 観覧のべ296人 スタッフ28人
運営・企画モデル
