日本を知ろう 花あそび〜粕谷尚弘いけばな展〜    2019

悠久と華の間 Part3

都筑民家園の主屋が、一葉式いけ花家元の粕谷 尚弘氏による華やかなお花で満たされました。

どの方向から見ても美しい、スケールの大きい素敵なお花を堪能しました。

大塚遺跡公園や竪穴住居の中でも、神秘的なダンスパフォーマンスが繰り広げられました。

 

夜は、観音舞 美醜率いるグループ、舞踊観音光と粕谷 尚弘氏のコラボレーションによる「おとぎ話の夜」を民家園を舞台に開催。幻想的な世界に引き込まれます。

  

3日の夜は、花いけ(粕谷 尚弘)とバイオリン(TSUMUZI)と和琴(高谷 秀司)の奏でる「悠久の調べ」を開催。

前夜とはまた違った趣で、優雅なひとときでした。

 

 

開催

2019年11月2日(土)〜4日(月・替)10:00〜16:00

会場

都筑民家園 主屋

内容

【いけばな】一葉式いけばな家元 粕谷 尚弘

【パフォーマンス】「おとぎ話の夜」観音舞 美醜グループ率いるグループ、舞踊観音光と粕谷 尚弘   「悠久の調べ」TSUMUJI、髙谷 秀司と粕谷 尚弘

運営

主催:よこはま地域文化遺産デビュー・活用事業実行委員会 NPO法人都筑民家園 共催:横浜市都筑区 横浜市歴史博物館  後援:都筑区ふるさとづくり委員会  協力:株式会社 eimatsumoto

入場無料 、パフォーマンスおよびワークショップは各1,000円 

参加者:WS 11人、パフォーマンス 65人 観覧者:のべ921人  スタッフ:のべ66人

運営・企画モデル