遺跡フェスタ2019

~古代・江戸・現代が融合する「衣・食・住&美」~

大塚・歳勝土遺跡公園と都筑民家園を舞台に、古代から現代のオーガニックなライフスタイルを感じることができる遺跡フェスタ2019。

遺跡オーガニックマルシェ・弥生ビレッジ・江戸市の3つのエリアに特色のある多彩な出店やパフォーマンスが開催されました。

青空の下、朝ヨガストレッチで気分も身体もリフレッシュ

ゴミを無くそう・・ゼロウエイストのトークショー

農を取り入れたスローライフを営む、半農半歌手 Yaeさんの美しい歌声とトーク。ゆったりと、心洗われるような時間を持てました。

ミニハンモックを作るワークショップ。大人も子どもも夢中になって作っていました。

忍者の長もハンモックでリラックス

石笛演奏と古代縄文舞の奉納

芝生広場をいっぱいに使った造形作家simizzyによる「玉コロガシ◎プロジェクト」。ずっと遊んでいたいね。

竪穴住居の屋根の修繕する研修の様子を見ることができました。( かやぶき屋根プロジェクト )

 

勾玉の形のものに、思い思いの色をつけるワークショップ

横浜縄文土器づくりの会の作品の展示

遺跡ガイドボランティアの方の熱心な解説を聞きながら、大塚遺跡内を見学

いろいろ美味しそうなメニューに、キッチンカーの前には大勢の人が並びました。

遺跡公園中、いろんな場所で楽しみ、くつろぎました。

弥生ビレッジの準備が着々と・・・

自然素材のこだわりの小物の出店やワークショップが行われました。

遺構の中で楽しそう

遺跡公園から民家園への入り口では、皿回しの体験が大人気。大人でもなかなか難しい。上手にもりあげてもらって、子どもたちもうれしそう。

民家園の園庭では、江戸市を開催

網焼きの焼き芋、フライパンでの焼き銀杏・・・七輪を使ってホックリ素朴な味わいに。

江戸にちなんだ小物も

四季の森忍術道場の演技・・鍛え上げられた素早い動きは迫力です。

都筑しの笛の会による、しの笛の演奏。子ども達との遊びも楽しそう。

日野囃子保存会のみなさんによる、表現豊かなお囃子の実演。

フェスタも終わりに近づき、園庭でお囃子。

開催

2019年11月16日(土) 10:00~16:00

会場

大塚・歳勝土遺跡公園(大塚遺跡、芝生広場、体験広場) 都筑民家園

運営

エリアプロデュース:<芝生広場>戸田麻紀 <民家園>馬場寛明 <大塚遺跡>松浦良樹
協力: Do planning Lab、 Organic Hills、TANBO NO WA、紙の砦、横浜市歴史博物館遺跡ガイドボランティア、横浜市歴史博物館活動支援ボランティア、港北みなも、イエノコモノ、おおくにたまマルシェ
スタッフ:140人
出店:63ブース
展示他:15組
参加者:WS72人 来場者:3,498人
入場無料

企画・運営モデル